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ご葬儀のよくある質問

初盆・新盆とはどういう意味ですか?

初盆・新盆とは忌明け後に初めて迎えるお盆のことをさします。喪の期間が明けたことを忌明けと言い、一般的には四十九日の法要を終えると忌明けとされます。お盆の時期にまだ忌明けが済んでいない場合には、初盆・新盆の法要は翌年に行われます。

葬儀社とはどんなことをしてくれるのですか?

ご自宅で亡くなられた場合まず、かかりつけのお医者様もしくは警察に連絡し、死亡診断書を書いていただきましょう。
その後、弊社までご連絡下さい。ご自宅に伺います。
院で亡くなられた場合、お医者様から死亡確認を受け、弊社へご連絡下さい。その後、お迎えに上がります。

万一のとき、最初にどのようにしたらいいでしょうか?

葬儀に関する全般をお手伝い、代行いたします。
例えば、病院などからの故人の移送、葬儀全般の打合せと調整、ドライアイスやお化粧など故人の処置、式場や火葬場の手配、火葬許可証の取得、祭壇など式場の設営、料理や返礼品の準備、お葬式の案内や司会進行、その他すべてです。 お葬式を滞りなく、納得のいくように行うため、お客様との相談や連絡が不可欠です。気になる点や疑問点は必ずご相談ください。

家族葬の範囲はどの身内までですか?

そもそも家族葬の定義などはありませんが、一般的なお葬式から義理の関係の方を除いた近しい方で行う規模のものです。あまり限定してお考えにならないほうがいいと思います。

納棺のときにお清めはした方がいいのですか?

気にされるのであればされてもいいと思います。納棺前であれば清酒を少量いただいて、納棺に臨む自分自身を引き締めます。
納棺後はご遺体に接したので清めるということには疑問を感じます。
あくまでも自分自身を引き締める・清めるというのであれば問題ないと思います。

遺体を自宅に安置するのに、何を用意すればよいのですか?

生前お使いだった布団をご用意ください。俗信に基づくと敷布団は重ねないで1枚と言われますが、それにとらわれることはないと思います。

喪主はどのようにして決めればよいのですか?

喪主は原則として跡取り(遺産継承者)または、祭祀継承者がなります。
祭祀継承者とは、故人の遺骨を仏壇やお墓で管理しお祭りする人です。墓は分割できませんので、一人に割り当てられます。古来よりこれを行って来たのは長男でした。ただし現在では、伴侶に当る人がなる場合も増えてきているようです。

 
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